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中世に描かれた「アバディーン動物寓意集」の高解像度スキャン画像がネット閲覧・ダウンロード可能に!

動物寓意集は、12~13世紀頃のヨーロッパで流行っていた動物のイラストでキリスト教的道徳話を図解したものだ。

そこに出て来るのは、実存の動物や植物だけでなく、ドラゴン、ユニコーン、バシリスク、マンティコラ、セイレン、ヒッポカンポスなどの想像上のクリーチャーも含まれている。

中でも1200年頃にイングランドで作られた「アバディーン動物寓話集」は、中世のもっとも豪華な手書きのイラスト本として知られている。

本には金箔がふんだんに張られ、たくさんの動物のイラストで道徳的行為を延々と説いており、中世に発行されたものの中でもユニークで人気となった。

そんな大昔の本が今、ネットで簡単に見ることができる。オリジナルの原書を4世紀近くも所蔵していたアバディーン大学が、高解像度デジタル版をオンラインで公開しているのだ。

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